九州各地の観光・イベント情報をチェック!
今年は花火を前夜祭(金曜日)としてミクニワールドスタジアム北九州で10,000発打ち上げます。
また、土日は、約1万人が踊り歩く「百万踊り」や勇壮な山笠や山車が競演する「夏まつり大集合」など見どころがいっぱいです。
市内の「御船山公園」、「慧洲園」、「武雄楼門」、「武雄の大楠」などが夜間にライトアップされ、武雄の街中が美しい光に包まれるイベントです。御船山公園の会場では、15万坪の広大な庭園が自然とテクノロジー、光と闇、歴史と未来が一体となったアート空間となります。
禁教期、長崎・天草地方のキリシタンが厳しい弾圧に耐え、密かに信仰を継続したことを物語る「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、2018年7月に世界文化遺産登録に登録されて、今年は1年になります。
島原・天草一揆の舞台「原城跡」をはじめ、禁教期に密かに信仰を続けた集落、そして潜伏キリシタンの伝統が終焉を迎えるきっかけとなった信徒発見の舞台「大浦天主堂」など、県内各地に構成資産や関連資産が点在しています。
ドライブパスを活用して構成資産等をめぐってみては。
日本初のオリンピアンで、日本マラソンの父、「金栗四三」ゆかりの地めぐりはいかがですか。「金栗四三ミュージアム」では100年前のユニフォームを始め、ユニークな品々の展示や功績を紹介。
築200年以上が経過した今でも現存する金栗四三が生まれ育った家は「生家記念館」として期間限定で一般公開されています。温泉やグルメも点在する玉名市や和水町、今話題のスポットとして訪ねてみてはいかかでしょうか。
山鹿温泉 大宮神社のまつりであり、その諸行事が毎年8月15日から17日に行われる。
15日には夕方、山鹿灯籠踊り保存会による「奉納灯籠踊り」が奉納される。なお、午後8時から菊池川河川敷で花火大会が催されている。8月16日は、夕方二回、山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」がこの祭りの最大のクライマックスである。頭上に金灯籠(かなとうろう)をのせた浴衣姿の女性、千人による優雅な踊りは圧巻であり、とても幻想的な光景である。
全国に5台しかないレストランバスが7月から9月の期間限定で熊本県内各地を走ります。
出発地に自家用車をおいて、2階建てバスの車窓から絶景を楽しみながら熊本の旬の素材で作られた料理をご堪能ください。
津久見ひゅうが丼は、保戸島のマグロ漁師が考案した、マグロをふんだんに使った漁師料理。そんな津久見ひゅうが丼には、夏バテ予防、疲労回復に効果のある栄養素がたくさん含まれています。キャンペーン期間中、この津久見市ひゅうが丼を食べて応募すると、うれしいプレゼントが抽選で当たります。
サーフィンの世界チャンピオンと国別ランキングを決定する世界選手権が29年ぶりに宮崎県で開催されます。
この大会はオリンピック出場選手選考大会の1つに位置づけられており、オリンピック出場権獲得のための出場義務が課されているため、普段日本では見ることのできないトッププロサーファーの参加も予定されています。
サーフィン競技のオリンピアンが誕生する瞬間を、お見逃しなく!
九州のほぼ全域を制圧し勇猛で名をはせた島津四兄弟の次男で、関ヶ原の戦いにおける敵中突破など、武勇の誉れ高い島津義弘公。
2019年は没後400年にあたり、県内のゆかりの地では、「ゆかりの地を巡るスタンプラリー」、「記念(企画)展」など多くの関連イベントが行われます。島津義弘公や島津家に関する史跡もたくさんありますので、この機会に戦国島津の物語を訪ねてみてはいかがでしょうか。